さあ、グリーンスムージーを作ってみよう!基本的な作り方
2019/05/12
様々な効果を持つグリーンスムージー。
巷では自作派と粉末派の争いが激化しているとか、していないとか、、、。(笑)
冗談はさておき、その人気のグリーンスムージーの基本的な作り方をここではご紹介します。
興味があれば、ぜひ実際に作ってみてくださいね!
いざ、作成開始!
もともと作られて販売されているモノは別として、グリーンスムージーを作るには主に2種類の作り方があります。
それは、「ミキサーで自作する」か「粉末状のモノを水に混ぜるか」です。
ここではその2つの基本的な作り方をご紹介しますが、素材を追加したり、他のモノと混ぜたりしてアレンジしてみるのも面白いと思います。
回る回る!ミキサーで手作り編
この方法は素材をミキサーで混ぜ合わせて作るという、「自作する」という方法です。
グリーンスムージー本来の作り方がこれです。その中でも一番ベーシックなものになります。
【用意するもの(1L分)】
- ミキサー
- オレンジ 2個
- バナナ 1本
- キウイ 1個
- ほうれん草 1/4パック
- 水 1カップぐらい
【作り方】
- 素材をミキサーに入る大きさにカットする(オレンジの種は取る)
- 全ての素材を入れてミキサーにかける(皮ごと)
- 水を入れる
- 完全に葉の塊がなくなるまでミキサーを回す
- 完成
【ポイント】
初心者の人は、果物:グリーン(葉野菜)を6:4の割合にすると飲みやすいです。
また、ほうれん草は初心者には苦味がキツイ場合があるので、水菜あたりから始める人が多いそうです。
【参考サイト】
とっても簡単!粉末タイプ編
こちらは市販されている粉末状になったグリーンスムージーの作り方です。
作り方というほど大げさなものではありませんが。笑
【用意するもの】
- 粉末タイプのグリーンスムージー
- シェイカー(大抵粉末を購入したときに付いてきます)
- 計量スプーン(これも付いてます)
- 水 大抵150ml~200mlぐらい
【作り方】
- 粉を計って水と一緒にシェイカーに入れて混ぜる
これだけ。(笑)
【ポイント】
水の場合、しっかり振らないと粉がダマになります。
フタをしっかり閉め、フタを押さえながら振らないと中身がこぼれやすい。
作ったときにサラサラの場合、大抵はしばらく待つとドロドロに変化します。
手作りと粉末タイプ、どっちがいいの?
さて、どっちがいいのかということですが、コストや手間、味などの面から粉末タイプの方がオススメです。
まずコストですが、手作りする場合はミキサーを買わなくてはいけません。これが意外と高かったりします。
しかもミキサーを買えば終わりではなく、作るたびに野菜やフルーツを買わなくてはいけません。これもけっこう高かったりするんですよね……。
ですので総合的にみて、本体の値段だけでいい粉末タイプの方が、結果的に安上がりなことが多いです。シェイカーや軽量スプーンなども付いている場合も多いですしね。
また、手間ですが手作りの場合、毎回野菜を用意してカットし、ミキサーを回さなくてはいけません。さらにそれを毎回洗わなくてはいけません。素材の野菜もそのまんま野菜なので、けっこう邪魔だったりします。
さらには野菜とフルーツの組み合わせがわからず調べたり、栄養素の組み合わせやカロリー計算をしなければいけなかったりもします。
カロリー計算を間違えて、使わない方がいい素材を使ってしまうと、効果が出なかったり、逆に太ることもあります。
そういった手間が、粉末タイプにはないので非常に楽です。作り方も水に混ぜるだけですし。
さらに味ですが、自作したグリーンスムージーって意外とマズかったりするんですよね……。
試行錯誤を繰り返しておいしいモノを作るだけの行動力があるならば楽しいと思うのですが、「さすがにそこまでの気合はないなぁ」という方には、すでに味の整えられている粉末タイプの方がオススメです。
以上の点から総合的に考えると、粉末タイプの方がオススメです。
自分で作るのも楽しいんですけどね。(マズくなければですが)
まとめ
以上、グリーンスムージーの基本的な作り方でしたがいかがだったでしょうか。
自作するのももちろん楽しいのですが、忙しい現代ではなかなか、そうゆうのをゆっくり楽しむ余裕も時間も取れませんよね。
ここでは粉末タイプの方がオススメといいましたが、どちらがいいかというのは人によって変わってくると思います。
ぜひ自分に合った方法で、グリーンスムージーを楽しんでいただければと思います。